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最強獣医カドリと戦い、ゴッドナース・サラ嬢もなんとかクリア。 マイクロチップで躓きかけたけれど、まぁ、終わりよければすべてよし。
山猫兄弟とアザラシーズが日本の地を踏むまでのジタバタ道中「猫旅」も、いよいよ残すところ後半分以下までやってまいりました!



…が、やっぱり猫の神様は気まぐれ。 アザラシーズに試練を与えるのがお好きなようで。



というわけで、今回はなんちゃって航空会社エアカナダとの攻防戦であります。






で、本編に進む前に皆様にご報告が。







アザラシーズ家、本年8月30日の便で日本に帰国決定!!
q(≧∇≦*)(*≧∇≦)p



ちなみに空港は今流行のセントレア。 検疫12時間以内突破、なるか?!!



…あ。 中京地方の方、出迎えはいいですからね。(←誰もそんなこと言ってない)









5月某日、やって来たのは日本系旅行会社。 日本行きの航空券を安く手に入れるのならば、やはり日系企業。
…本当に度肝を抜くほど安いのは、もちろん問答無用で天下の「中華系」なのですが、今回は2匹の『コブつき』で帰国のアザラシーズ。 
お子様たちのためにも、危ない橋を渡るわけにはいきません。



早速カウンターで「猫2匹と一緒」を連発。



「搭乗の日付はいつにされますか?」
猫2匹いますから、人の少なそうな時期で!」
「席は窓側がよろしいですか?」
猫2匹いますから、広いところで!」
「荷物は預けられるものが30kg、2個まで、手荷物は合わせて10kg、2個までです。」
猫2匹いますから、他の荷物は先に日本送っちゃいます!」
「食事は何かリクエストありますか?」
猫2匹いますから(←?)なんでも食べます!」



…にこにこと応対するカウンター嬢。 さすが日本企業。 プロです。



ただし6月6日以降、日本の検疫が変わることについては、ほとんど知らない様子。
確かに複雑ですし、そうそう動物と一緒に日本へ帰国するお客もいないのでしょうけれど、やっぱり旅行会社、多少の情報はちゃんと仕入れていてほしかったなあ…



まあ、そこまで期待してはいけないってこと?でしょうか。



ともあれ8月30日は、ロウシーズン突入!ということで乗客も少なく、他に動物の機内持ち込みをリクエストしている人もいないようなので(飛行機一機につき、1匹か2匹と決まっています)、日付決定!



搭乗時間を少しでも減らすため、日本への直行便を希望していたのですが、直行便を運営しているのはエアカナダだけなので、航空会社もそれで決定!



後は山猫兄弟とケージを合わせた重さ、ケージの大きさをエアカナダに報告するだけでOKです。



そこでふと、気づいたようにカウンター嬢がぽつり。



「…あら?このケージ、エアカナダの規定よりちょっと大きくないですか?」



よくぞ聞いてくれました!



今回アザラシーズが山猫兄弟のために準備したケージは、Samsoniteの『デラックス・キャリアー』各航空会社が機内持ち込み(In-cabin)の動物用ケージとして認定しているものの中で、一番大きなタイプです。







持ち込むためには、底が硬くて水漏れしない仕様になっていないとダメ。 また、呼吸しやすいように換気が充分に出来、置いた時に形がひしゃげないもの。



我が家には病院などへ行く時用に、二匹が一緒に入れる大きさのハードケージがあるのですが、これは機内に持ち込むには大きすぎます。



(ちなみにこれ、今の兄弟では一緒に入ると一人では持てません。 でも一緒に入ってると、病院などにいってもパニックになったり怯えたりしにくいようでして。
以前一度、このサムソナイトとハードケージにばらばらに入れていったときは、ゲンマさんは車の中からずっと震えていて痛々しかったです…o( _ _ )o)


















買った当初、『航空会社認定?そりゃまたうさんくさいな…』と、やさぐれていて疑り深かった二人組(←不憫)は、これを掴んでトロントの空港へ直行。
エアカナダのカウンターの職員を端からつかまえて、「これ、機内持ち込み使える?絶っっっ対大丈夫?」と詰め寄り、5人目が「大丈夫」というまで帰らなかったという、嫁入り前の娘(?)にあるまじき暴挙にでてまで確認したのです。



これで「ダメ」って言われるわけないさ!と、もう余裕しゃくしゃく。
その旨をカウンター嬢に伝えると、さらに表情が曇りました。



「…すごいわ。そこまでされたんですね…でも…相手はエアカナダですからねえ…



ハッ!∑( ̄□ ̄;)( ̄□ ̄;) 出た!航空界のアルティメット・ワード(究極の言葉)!






「だってエアカナダだし。」





カナダ在住7年の短い歴史の中で、一体何度この台詞を聞いたことでしょう…。



エアカナダ…(遠い目)。



そう。



それが私たちの常識を超えた、とんでも航空会社だということを、うっかりアザラシーズはすっかり忘れていたのでした…



<後編につづく>



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