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「助っ人」(泣)を連れて颯爽と戻ってきたドクター・カドリ。
『マイクロチップ・リーダーがどこにもない』と、さっそく助手に訴えます。



「ここにあるじゃん。」



助手があっさりと手に取ったのは、やはり先ほどアオが見つけた、棚の上の虫眼鏡に似た機器。




「あー、これがチップ・リーダーかあ。」




Σ(゚Д゚ ;) やっぱり知らなかったのかよ?!!


「それじゃあ、さっそく読み込んでみましょう。」
まずはゲンマさんをケージから引っぱり出し、その首元にリーダーをかざすカドリ先生。




……
………



「おかしいなあ。反応しないねえ。」




助手:「電源、入ってないよ。」




ダメーーー!!この人ダメだよ!!!(T□T)




『貸して』とカドリ先生からリーダーを受け取る助手。手際よく起動させ、スキャンを始めます。
「ああ、ちょっとわかりにくい所に入ってるね。でも、ほら。」
ピピッ、という電子音と共に、リーダーに表示されるチップ番号と情報。




頼りになるのはあんただけだよ!助手!!




今回チップ・リーダーでの確認をお願いしたのは、本当にチップ情報を読み込めるかどうか調べるため。
日本での検疫の際、犬猫はマイクロチップ済みであるのはもちろんのこと、そのチップは国際規格(ISO)のもので、検疫側が使用するリーダーで読み込み可能のものでないと却下、なのです。
この病院で使われているリーダーが日本の検疫と同じ物とは限らないし、何より埋め込まれているチップ自体がISO製品なのかどうかはもちろんわからないのですが、カナダで一般的に使用されているリーダーでスキャン可能となれば、かなりの確率で日本の検疫を問題なくパスできるチップが入っている、ということになります。 確証はないものの、読み込めたことにとりあえずホッとするアザラシーズ。 これで後は帰国三日前に「マイクロチップ証明書」を発行してもらえばOKです。



そのことを助手に説明すると、「あー、そりゃ大変だ。日本は厳しいっていうからねー。でもどうしてだろ?イッサム、知ってる?」チップ・リーダーを助手に渡してから、ずっとそこにぼーっと立っていた(泣)フルネーム「イッサム・カドリ」先生に話をふる助手。




「うん、知ってる!日本は狂犬病のない国だからだよ!確か教科書に載ってた!…えーとね…」




おもむろに小脇に抱えた本を開くカドリ先生。




出た!『獣医学書・基礎編』!!( ̄□ ̄;)



つづく。

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