上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

さて本日も「教えて!アザラシーズ!」(←そんなコーナーはない)のお時間がやってまいりました。



今週(←だから違)の質問者はいつも兄弟に暖かな声援を送ってくださり、またハヤテ姫様の「公式・かくれんボライバル」としても(また勝手に)認命されたネコ科息子・リプリー王子と人科娘さんの二児のお母様、りぷりぷさん(「ネコ科王子」)です。


まずはりぷりぷさんのご質問から。



「アザラシーズさんってばキルターですか?」



……キルター? ビルダーの一種?(←アホ)



!Σ( ̄□ ̄;) ああ! もしかしなくても「キルトを縫う人」のことだろうか?!(←そして当たり前)





なるほど。
そういうことなら、違います。



アカはこちらに来てまず買ったのがミシン、という程度には縫い物を趣味としています。 
我が家のカーテン、ベットカバー、ジーンズの裾上げやちょっとしたお直しはすべて彼女の仕事です。
が、基本的には型紙など取らずガガガガガと男らしく目測で縫うのが得意(O型)。



そして、アオはというと…。
その昔、家庭科の授業で作ったスカートが、ギャザーを寄せすぎて布が足りなくなったという暗い過去持ち。 その上世にも奇妙な「ボタン恐怖症」(←本当ですよ!!
Σ( ̄□ ̄;))のため、ボタンはもちろんボタン付きの物はすべて見るのも考えるのもダメ、という「縫い物オンチ」の申し子であります。



こんな二人ですので、多分にキルティングというものに興味があっても、手をつけたことは残念ながら未だにありません。 でも凝りだすとやめられないアオと、ちくちく細かい作業を得意とするアカですから、やれば出来るの……かも。




さて。 
アザラシーズは(ビルダーではありますが)キルターではありません。



しかし、カナダの東海岸(プリンスエドワード島=PEI、ノバスコシア州、ニューファウンドランド州)は、キルトの産地であります。 
東海岸はカナダでもその冬の厳しさは格別で、気温は内陸のトロント(オンタリオ州)やケベック州のほうが低くなるのですが、とにかく吹雪が多い!!
家から出れないことも多く、必然的に室内レクレーションの充実が必須。
その室内レクレーションのうちのひとつが、「キルト」や「音楽」というわけです。



日本のキルト事情はあまり詳しくないのですが、こちらでは子供が生まれたらまず「キルト」を記念にプレゼント。
昔は母親やおばあちゃんが、一針一針縫っていたようですが、最近はミシン縫いのものを購入する事が多いそうです。 ちなみにミシン縫いのものは手縫いのものの約半額以下。
キルトの用途としては、壁にかけたりすることもあるようですが、基本的にはブランケットと同じ扱い。
それこそおばあちゃんのおばあちゃんのおばあちゃんが縫い始め、代々娘に受け継がれ少しずつ大きくしていく「ファミリーキルト」などもあるそうです。



とまあ、この辺はキルト好きの方ならすでにご存知のことばかりかもしれませんね。



ということで、キルトうんちくは置いておいて、早速りぷりぷさんが目を付けられたアザラシーズ家のキルトをご紹介することにしましょう!!




ジャジャーーーン!!







…あ、あれ? し、失礼しました。 姫様はご自分が写真に納まらないと気がすまないものですから…。



今度こそいきますよ! コチラ↓です!!







大きさはクイーンサイズのベッドがすっぽり覆える185x228センチの特大仕様。 あまりに大きすぎて写真に納まりませんでした。



製作者はアオのカナダ(ノバスコシア州)での家族であり、マトリョーシカ(ロシアの民芸人形)のようなスタイルがステキなコフィル家のお兄ちゃんのガールフレンドのおばあちゃん(←つまり他人)。
もちろん手縫いですよ~。







ガールフレンドさんによると、特に何のアレンジもないこれくらいなら一冬あれば余裕で縫えるそう。
…そんなもんなんですか?(・.・;)



確かにその時コフィル家の母が縫っていたキルトは、真ん中の縫い目がりんご模様!
他にも星型だったり、布地のおおきさがまちまちなのを縫い合わせていたりと、アザラシーズ、驚愕しました。



…けれどコフィル家母はこれを10年近くかけて縫ってるそうなんですけどね。
「ライフワークよ! ホホホホホッ」と朗らかに笑っておりました…。







このキルトに使われている小さな正方形の布地は全部で358枚! …たぶん。
縁取りの三角部分は102枚。 …たぶん。



このようなステキなものを作り出せる方々、ほんと、尊敬します。(≧∇≦)
 



…ところで、このキルトのお値段知りたい方いらっしゃいます?
これはアオがプレゼントとしていただいたのですが、本当なら日本円にして約24000円だそうです。 それでも手縫いでこの大きさなら安い方だとか。 
一生ものだし、実際すごく丈夫で我が家では重宝していますが…どうなんでしょう? 






姫様もお気に入り。


スポンサーサイト
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://yamacan.blog46.fc2.com/tb.php/64-6f19aa79
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。