昨日よりは、食べ物のことを考えてないような気もしないではない(←どっちだ)、アザラシーズです。
スーパーのチラシを見てうっとりしたり、料理チャンネルを見て滂沱しているのは、きっと気のせいでしょう。
ところで、三日まできましたよ…! ちょっぴり感動です。
さて、このまま続けるか、どうするかただ今思案中。 とりあえず、豆腐がないとかな~りつらいので、お店に行ってきます。
人間の意識とは恐ろしいものです。
街に出れば、今まで気付かなかった食べ物屋に気付き、家にいれば隣家の夕飯の匂いどころか、遠く離れた一階の(我が家は14階)お宅の夕飯の匂いまで漂ってくるような気がしてくる…。
アレでしょうかね、断食すると神経が鋭くなるっていうの。(ってまだ二日目だろ…)
とりあえず一日中食べ物の事考えてました…。
山猫兄弟のご飯にまで目が釘付けのアザラシーズ、はたして三日坊主まで持つのだろうか…!
ここのところ、ジャンクや脂っこいものばかり食べているような気がする…というか、このカナダ生活7年間で身体に溜まった、カナダァ~なもの(←なんじゃそら?)で、体内がこってり淀んでいる気がしていたアザラシーズ。
雅子さん宅「ニューヨークでのヨガ生活」で紹介されていた、マスター・クレンジングなるものに挑戦する事にいたしました。
「アザラシーズ」って、何者?
ありがたいことに、ブログに来てくださるみなさまから、最近よくこの質問をされます。
夫婦?
友達?
性別は?
一体いくつ?(←これは教えられん…ガクガクブルブル( ̄□ ̄;))
思えば1ヶ月半前に、唐突にブログを始めてしまった二人。
この46日間のエントリーを振り返ってみれば、あら?もしかして自己紹介まだしてなかったりして…
というわけで、今回は「ものぐさ・うっかりアザラシーズ」形成の流れをご紹介です。
興味を持ってくださった奇特な方はどうぞ↓こちらへ~
おかしい。何かがおかしい。
「犬」エリアと、確実に何かが違う…
やっとたどり着いた「猫」エリア。その名も「The World of Cats」。
人が少ないわけではない。いや、むしろ集まっている人の数は犬の「ブリーダーコーナー」以上。
なのに何故、こんなに静まりかえっているのか???
その理由は、猫ブリーダーコーナーへ一歩入った瞬間判明した。
和気あいあいと賑わう「犬」エリアを通り抜け、今日の一番のお楽しみ「猫」エリアへ
ウキウキと向かうアザラシーズ。
さーて、どこかなー?ふふーん♪ねこねこー。ね…こ…?
行ってきました。「All about PetShow」。
12年続いている、この年に一度の祭典、トロント周辺のペットショップや
ブリーダー協会、雑誌社にペットフードメーカーなど、ともかくペットに関する
ありとあらゆる業界が一同に会して、3日間行われるというからさあ大変。
こんなおもしろそうなイベント、行かいでか!!
というわけで、はるばるやって来たのはトロント空港近くの巨大なイベントホール。
中に入ってみると、おお、さすがにだだっぴろい会場。
どうやら会場は「お店」「犬」「猫」「イベント」と大きく4つのエリアに分かれている
様子。
よし!はしから攻めますぞ!
「Octopus 2: River of Fear」
監督: Yossi Wein
配給: Lions Gate Film,2002.
キャスト: Michael Reilly Burke
胸を張って言おう。
B級ゲテモノ怪物映画が大好きだーーー!!